【ジャンル】ビジネス
【書評】S
【感想】
ビジネス書に賞味期限はあるのか?答えは否である。確かにIOTや企業のコンプライアンスなど、数年前では考えられない程、激化している。本書も今では古くなった内容が散見される。しかし、本書に限らず作者が本当に言いたいことは時代に流されないと断言できる(技術書除く)。僕が本をたくさん読むようになったのも、ロードバイクに乗るようになったのも本書のお陰だ。そのお陰で、僕のライフスタイルは充実したものになったと思う。
作者に対する評価は色々あると思うが、僕の人生に最も影響を与えた本のひとつだ。