四つ葉のブログ

僕と妻、三人の子どもと暮らしています。趣味は、読書とジョギング、たまにロードバイク。いつかはトライアスロンに。書評=S(時間を忘れる程面白い)A(とても面白い)B(面白い)C(まあまあ)D(いまいち)E(つまらない)※あくまで個人的な感想です。

【読書感想】堂場瞬一「神の領域」

【ジャンル】司法・刑事・スポーツ(マラソン)

【書評】B

【主な登場人物】

城戸 南(きど みなみ)

神奈川地検の検事。大学の途中までは陸上の長距離選手。40代。妻はニューヨークに単身赴任中で、妻の実家で中学生の娘と暮らす。酒は弱いが飲むのは好き。喫煙家。いつかはまた走る習慣を取り戻したいと思っている。

大沢 直人(おおさわ なおと)

城戸につく事務官。長身のイケメン。服のセンス良し。性格も穏やかで気が回る。

牛島 直弥(うしじま なおや)

神奈川県警捜査一課係長。城戸の高校時代の陸上部の先輩。高校時代の上下関係から城戸はやりにくい。自分の仕事にプライドを持って取り組んでいる。

浅岡 美希(あさおか みき)

城戸の後輩検事。気が強く、訳あって生活を切り詰めている。苦労して司法試験に受かる。


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